数十年も連絡の取れない兄弟がいるんだけど、その人のことも計算にいれなきゃいけないの?

実際には顔も見たこともなく、連絡も取れない兄弟がいます。相続にはその人も対象に考えなければならないのでしょうか?

お答えします!

はい、その人も対象として考える必要があります

まず、そういう兄弟がいる、とわかっているということは、その方が戸籍や住民票などに載っている、ということになるでしょう。
記憶だけでそういう人がいる、と言っている場合でも、戸籍や住民票を遡るとわかるはずです。

この記事は2018年に書かれたものです。
内容が最新の情報と異なる可能性がありますのでご注意下さい。